MIN-YO数寄 - CD -


CD

MIN-TOintroduction song

 LINK YouTube  TOSA 5’25"
 LINK YouTube  FUNAKATA  5’35"
 LINK YouTube  JONKARA  10’36"
 LINK YouTube  ITSUKI  5’29"

MIN-YO U各曲について・・・

 LINK YouTube  YATAI 3’03"
 LINK YouTube  SAMMAI  3’30"
 LINK YouTube  AI  6’11"
 LINK YouTube  DAIKOKU  3’44"
 LINK YouTube  USUZUMI  1’31"


MIN-YO V各曲について・・・

 LINK YouTube  KAIGARA 2’11"
 LINK YouTube  AIYA  3’43"
 LINK YouTube  AI(A)  4’38"
 LINK YouTube  KARIBOSHI  6’13"
 LINK YouTube  KOKIRIKO  3’22"


the music link to youTube
on the way


レコーディング・ミキシング
丸田泰弘

機材協力
手嶋芳博
〈エイワン・サウンド・ソシテム〉

ピアノ調律
里見孝二

表紙デザイン
鈴木はるな

制作
鈴木たか子

制作協力
たつの素子

録音
1999年1月12・13日
東京・ティアラこうとう





MIN-YOとは我ながら妙なタイトルです。
決してガイジンさん向けではありません。

日本各地に伝わる民謡から音楽のいろんな素をもらいながら、
それらの再現でも編曲でもない、新しいピアノ曲を書きたいと思ったのでした。
そういうつもりで言わば苦肉の策の命名です。

ですからそれぞれの曲は、元唄のメロディーがわりあいハッキリ
聴き取れる場合もありますが、中にはほとんど痕跡をとどめないものもあります。

そこが「民謡」ではなく"MIN-YO"なのだとご勘弁ください。

なぜ新しいピアノ曲を書くのにわざわざ民謡から素をもらいたいと思ったか?

僕たちは小説を読みながら、心の中で領いたり首を傾げたり驚いたり、
微笑んだり泣いたり「ゾッ」としたりします。
どうしてそういうことができるのか?わかる言葉で書いてあるからです。
わからない小説とは内容がわからないのであって、言葉がわからないのではない。
小説家が工夫を凝らすのは言葉の使い方や意味付けであって、文法の基本に関して
自分独特のものを作り出そうとするわけではない。
そんなことをしたらそれこそ誰にも読めないものになってしまう。

音楽もまたこういうふうに聴いてもらえないものだろうか?
「音楽は文学とちがう」「音楽は世界の共通語」という楽観論は少し粗っぽ過ぎは
しないか?

民俗芸能や新しい様式などの出来始めの頃の、作り手・演じ手と聞き手との
関係を想像してみると、やはり小説の作者と読者に似たものがあったような気がするのです。

 安達元彦



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Live in Sazanami Hall

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